紙派だけど電子書籍に浮気してます
管理人の話になりますが、僕は紙派です。
とは言っても電子書籍も好きです。
電子書籍ストアにいくつか登録し、購入してます。
そう、浮気者なんです。
収集癖もあるので、買う時はすごく迷います。
そんな時は浮気マインドで決めています(笑)
電子書籍と上手に浮気するには?
電子書籍にはその良さがあり、紙書籍にもその良さがあります。
なので上手く浮気(使い分け)してどちらも楽しめるのが理想だと思います。
ではどのように使い分けるのか、浮気する男の心境に重ねてみました(笑)
管理人の浮気の仕方
① それぞれの特徴を比較する
② 選ぶ基準を決める
③ ジャンルで使い分ける本の内容やジャンルによっても違います。
基本的に淡白に付き合いたい本が電子書籍です。
①それぞれの特徴を比較する
互いの長所と短所がわかれば選びやすくなります。
なお、画像はイメージです(笑)
電子書籍の特徴(メリットとデメリット)
電子である彼女は電脳の世界に生きています。
ゆえに劣化もしないし、場所も必要としません。
けど淡白なのが玉にきず。
感触を感じることはありません。
電子書籍のメリット
・購入がラク(ネット環境があればどこでも)
・保管場所を気にしなくていい(web上の本棚もある)
・劣化しない(データだから)
・紛失リスクが少ない(クラウド保管+他端末保管)
・在庫切れがない(データだから)
・多少安価(印刷コストがないから)
・レンタルという市場もある
電子書籍のデメリット
・本の売却ができない(中古がない)
・バッテリーが切れると読めない
・書籍データの貸し借りができない
・書籍データがたまりやすい(処理の手間)
・淡白(デジタルだけに…触り心地とか)
・コレクターの気持ちをくすぐらない
・サービス終了の恐れ(データがパー)
紙書籍の特徴(メリットとデメリット)
紙である彼女は現実に生きています。
直に触れることもできるし、本屋で“出会い“というトキメキもあります。
ただ、時間と共に年老いていきます。
なくなってしまう可能性だってあります。
紙書籍のメリット
・本を探す楽しさ(書店好きな人)←デメリットに感じる人もいます。
・紙質独特の癒し(図書館・カフェでリラックスなど)
・貸し借りできる
・プレゼントにも使える
・愛着がわく(コレクション・インテリア)
・充電不要(オフライン)
紙書籍のデメリット
・すぐ手に入らない(リアル書店→探すという手間)
・置き場所に困る
・持ち運び大変(旅の時とか大変)
・無くしやすい(紛失リスクがある)
・劣化しやすい(破れたり、濡れたり。。)
② 選ぶ基準を決める
それぞれの特徴をまとめて、選ぶ基準を決めると僕はこうなります↓
・情報として整理していく本→電子書籍
・物体として大切にしていく本→紙書籍
淡白な付き合いでOKなら電子書籍。
深いお付き合いをしたいなら紙書籍。
といった具合です。
③ジャンルで使い分ける
ジャンル別でこのように使い分けたり↓
・漫画、小説、雑誌→電子書籍
・専門書、学術書等→紙書籍
漫画や小説は一度読めば、そのストーリーが頭で想像できて覚えやすいのですが、専門書などで勉強する場合はやはり手にとって読んだ方が覚えやすいです。(あくまで僕の場合です)
ただ、最近の電子書籍リーダーはマーカー機能や付箋機能もあるので、そっちの方が良い!という人は電子書籍でも良さそうです。
勉強の仕方は人それぞれですしね^^
僕は友達に貸したりもできるので、紙の本で勉強することが多いです。
まとめ
・淡白な付き合い→電子書籍
・深いお付き合い→紙書籍
あくまで管理人の電子書籍と浮気する方法でした(笑)