ここではイーブックジャパンの「アプリ」を使う時の注意点やトラブル対処について書いています。
ebookjapanアプリ「ebiReader」

イーブックジャパンの漫画を読む時に必要なアプリ。
アプリがなくてもブラウザ上の本棚で読めるのですが、インストールしておいたほうが何かと便利です。
電子書籍アプリのメリット
ネット環境がなくても読めます。
本の整理や確認などにも便利です。
電子書籍アプリのデメリット
デバイスの容量(ストレージ)を確認する必要があります。
一般的な少年コミックで50MB ~ 60MBなので、結構食います。
Q:電子書籍アプリを間違って消しちゃった・・
データ消去の心配はありません。
再度インストールすれば、復元する形でデータが引き継がれています。
アプリを消した時の対処法(電子書籍データの復元方法)
1:アプリを再インストール
アプリを再入手し、アプリを開きます。
必要項目に同意すると、使い方の手順が出てくるので、必要でなければスキップ。2:初期設定でログイン
次に「クラウドの初期設定が必要」と表示されます。
ここで「OK」ボタンを押します。
そうすると会員入力のページに飛ぶので、ここで登録した時の・ メールアドレス
・ パスワードを打ち込みます。
3:完了ボタンを押せば元通り!
本棚をチェックすれば、データがそのまま残っているはずです。※ただ、再度ダウンロードする必要があり面倒なので、できるだけ消さない方がベターです。
【追記】2017年〜スマホアプリを消しました
スマホの容量が重くなったので、アプリを消しました。
現在スマホでアプリを使ってません。
スマホの容量が16GBで100冊くらいあるので仕方ないですね^^;
・少年コミック:50MB ~ 60MB
・小説:600KB〜5MB
スマホのアプリも使いたいので、次のスマホは32GBか64GBにするか現在検討中。
ちなみに現在、電子書籍はブラウザとiPadで読書&管理してます。
スマホでアプリが使えなくても問題なしです。
電子書籍の容量(ebookjapan参考)※2017年調べ
・少年漫画:ワンピース(50~60MB)ナルト(60~70MB)
・少女漫画:たられば娘(100MB)
・漫画雑誌:スピリッツ(130MB)ヤンマガ(350MB)
・ラノベ:10〜15MB
・文芸書:1~5MB
・実用書:5~10MB
・雑誌:FRYDAY(130MB)
・写真集:10~20MB
・アダルト:雑誌(130MB)小説(1~5MB)写真集(10~20MB)
まとめ
タブレットなど容量や充電を気にする必要がないデバイスなら、アプリの方が読みやすいと思います。
僕はまだ持ってないので、タブレットを購入したらその点について追記すると思います。
ちなみにiPadを買う予定です。
イーブックジャパンはMac製品の対応が良いので、Macユーザーにもオススメです!