一人暮らしでネットを引くには?
ここでは一人暮らしでネット環境を作るための方法を集めています。
ちなみに2016~2017年の情報です。
以下3つをクリアした条件にしています。
ネットを引く条件!2016
・工事費用なし(できれば工事なし)
・維持費が安価(5,000円以内)
・ネットに困らない環境
ネットを引くので最も面倒なのが「回線工事」。
そして不安なことがネット代の「維持費」。
なるべく格安で不便にならないネット環境にするべく、5つの方法をあげてみます。
※維持費はあくまで目安です
①インターネット”完備”の物件を探す
インターネット維持費:物件のオプション価格(〜5,000円)
工事は必要ありません。
特典的にサポートしてる物件もあります。
家賃にネット料金が含まれている状態です。
ネット完備の物件を探すのが一番楽かも。
「インターネット”対応”」の条件に注意
”対応”という言葉の意味に注意です。
部屋まで回線工事をしていないという意味もあります。
つまり工事が必要な状態です。
物件を決める前に一応確認しておいた方が良いです。
『インターネット”完備”』で探した方が無難です。
例えばレオパレスはオプションにあります。
ただレオパレスは”ネットが遅い”という評判もあるので注意。
②固定回線を引いて契約
インターネット維持費:3,000~4,000円
工事が必要になります。
ネットを引くならフレッツ光などの「光回線」がオススメです。
ほとんどのマンションに導入されてます。
「工事無料キャンペーン」などを利用してプロバイダ契約した方が得です。
③置き型の固定回線と契約
インターネット維持費:4,686円(参照:SoftBank air)
工事は必要ありません。
置いて電源を入れるだけでネットを使えます。
例えばソフトバンクの「SoftBank air」など。
スピードは光回線>SoftBank air>ADSL回線(らしいです)。
個人的には光もADSL大差ないので、スピードは特に気にしてません。
ネットは使い放題です。
④モバイルルーター契約
インターネット維持費:2,000~4,000円
工事は必要ありません。
ポケットWi-Fiなどのモバイルルーター契約です。
持ち運びもできるので便利です。
ただ無くすと新しいものと二重払いになるリスクもあります。
持ち歩く際はなくなさないように注意です。
ネットを使い放題にするかはプラン次第です。
⑤テザリングする
インターネット維持費:スマホの月額料金(プラン次第)
工事は必要ありません。
スマホから引っ張ってくる方法。
ただしスマホの速度制限とバッテリー消耗のリスクが出てきます。
その場合は月額データ量(GB)を多いプランに。
そしてモバイルバッテリーも用意しておくと役立ちます。
無料Wi-Fiスポットの併用
スタバやタリーズなどの公衆無線LANスポット。
データ量の節約になります。
参考:役立つ無料Wi-Fiスポットまとめ
・自宅→固定回線
・外出→テザリング(and Wi-Fiフリースポット )