ここではテザリングのデメリットとその対処法などについて書いています。※2016年調べ
iPadにもテザリングは使える
テザリングはPCだけでなくiPad(タブレット)にも応用できます。
公衆無線LANがない場所でも、どこでもネットが使えるようになります。
iPadのテザリング設定方法
テザリングとは?
スマホのWi-Fiを使って他端末でネットを使えるようにする方法。
スマホのプラン変更で、テザリングできるようになります。
iPadテザリングを効率良く使う方法
テザリングには幾つかデメリットもあります。
使いすぎると思わぬペナルティやデメリットが発生します。
テザリングの欠点
・ スマホバッテリーの減りが早い
・ 速度制限リスクが高まる(プラン次第)
・ テザリング料金
テザリングの欠点を改善する方法
・ スマホ電池の減りが早い → モバイルバッテリー、PCでUSBケーブル充電
・ 速度制限に引っかかりやすい → 月額プラン変更 or 1GB追加制度を利用
・ テザリング料金 → プラン次第で無料
思わぬペナルティ「速度制限」
使いすぎるとやりがちな「速度制限」。
月額データ量の上限を超えそうな時に発生します。
そうなると、テザリングのネット環境はほぼ機能停止。
長くて3日くらいで回復しますが、制限を食らうとかなり痛いです。
その制限とうまく付き合っていくために、僕はこんなことをしています↓
制限を超えないためにしたこと
・動画視聴に気をつける(動画はデータ量をかなり食う)
・テザリングは外だけと決める(家は自宅のネット回線優先)
・公衆Wi-Fiを優先的に使う(無料スポットを使う)
これでも制限に引っかかる場合はプランの変更が必要です。
テザリングの維持費は?
「テザリングの維持費=スマホのパケホ料金」と考えます。
パケット代は通信データ量の上限に比例します。
データ量が多いほど維持費は高くなると、僕は考えています。
例えばSoftBankで一番安いパケット代は「データ定額ミニ 1GB」の2,900円/月。
つまり1GB2,900円からでもテザリングはできます。(すぐなくなりますけど)
画像参照:MM総研(2015年のデータ)
ほとんど使わない場合は1GB〜2BGでも大丈夫だと思います。
ストレスない場合だと5BG〜7BGでしょうか。(時代が進むと増えると思いますが)
僕はSoftBankですが、7GB(ホワイトプラン)にしてます(2015年現在)
:追記:2017年
プランを変更しました(7GB→8GB)
ホワイトプラン→スマ放題ライトプランへ(テザリング永年無料へ)
iPadのネット環境作りはテザリング以外にも様々な方法があります。
もし、コスパ的なことで悩む場合はこちらを参考に↓
